ペーパーレス化に一部反対宣言
近年、ペーパーレス化が進み、デジタル化が社会の標準となりつつあります。
確かに、ペーパーレス化には多くの利点があり、環境への配慮や業務の効率化が進みました。
しかし、私は一部の場面において、紙の重要性を見失うべきではないと考えています。
印刷業に携わる者として、紙の持つ温かみ、手触り、そして伝統的な価値を大切にし続けたいと思います。特に、感情を伝えるための手紙やメッセージ、特別な場面で使われるアイテム(結婚式の招待状やお礼状など)は、紙だからこそ伝わる価値があります。
私たちは、ペーパーレス化が全てではないと信じています。
これからも、必要な場面では紙を使い、時代の進化に柔軟に対応しながら、紙の良さを伝え続けていきます。
株式会社千葉相互印刷 代表
布施 慶大
経歴 | Career
- 大学卒業後:就職を選ばず、バンド「trico」へ加入。社会への抵抗と夢への渇望の狭間で、音楽活動に没頭する。(今思えば、就職という戦場からの逃げだったのかもしれません)
- 〜2010年:千葉を拠点にメジャーデビューを目指すも、理想と現実のギャップに悩み、バンド解散。「千葉の伝説」という、愛すべき称号だけが残りました。商業的な成功とは無縁でしたが、応援してくれたファンの皆様、そして今も応援してくれる方々は、私の宝物です。
- バンド活動と並行:生活のため、数々の飲食店でアルバイトを経験。オーナーやお客様に恵まれ、酒と人が集う空間の魅力に惹かれ、「いつか自分の店を持ちたい」という夢を抱く。
- 2005年頃〜:父が創業した「千葉相互印刷」で働き始める。
- 2013年:事業を継承し、「株式会社千葉相互印刷」代表取締役に就任。
- 就任後〜:ネットの普及と「環境問題ブーム」の逆風を受け、業績が悪化。廃業の二文字が頭をよぎる、どん底の日々。
- 2025年〜:自らの記録としてnoteを開始。赤裸々な発信が、予想外の応援を呼び、応援してくれる仲間との出会いを通じて、紙の、そして自分自身の新たな可能性を模索し始める。「クリエイティブなアホ」戦略を始動。
実績 | Works & Philosophy
- 世界初の埋立地雑誌『月刊埋立地』(印刷・製本)
- ロウズ出版、初作品「LOVE IS [NOT] DEAD.〜おやじパンクス、恋をする〜」の(印刷・製本)
- Bacchus COCKTAIL CAFE」オリジナル特色インク『Bacchus Restart Blue』開発、及びブランディングツール制作
誇れるような、輝かしい実績は、まだありません。
しかし、僕には、どん底から這い上がる中で見つけ出した、たった一つの、揺るぎない哲学があります。
続けること、発信すること、応援してくれる方々(ファン)を大事にすること。
音楽でも、店でも、事業でも、大事なことは変わらない。
この哲学を胸に、僕は今日も、千葉の片隅で、インクを練り、物語を刷り、そして、アホな夢を叫び続けます。
